このようなお悩みを
解決します

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  複数に散らばる施設 や公園の受付を、
  省人化・無人化したい

  

  お客様の課題複数の施設に受付スタッフを配置しており、人件費が経営を圧迫している。サービス品質を落とさずに、複数拠点を少人数（できれば一人）で一元管理できる体制を構築したい。

  解決策

  インターホンと遠隔監視システムを連携させ、中央管理室での一括対応を実現します。

  各施設の入口に設置したSIPインターホンからの呼び出しを、インターネット経由で中央管理室へ転送。PCやIP電話機で、現地の映像を確認しながら来訪者と通話・解錠操作が可能です。更に当社のVPN中継システム（オプション）を使えば、面倒なポート開放は一切不要。IPv6回線でも問題なく、セキュアな遠隔管理を手軽に導入できます。

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  既存のカメラ用ネットワークを活かして、
  低コストで館内放送を導入したい

  

  お客様の課題ネットワークカメラは全社的に導入済み。この既存のLAN資産を有効活用して、追加の配線工事を最小限に抑えながら、全館・エリア別の放送設備を導入したい。

  解決策

  既存のPoEハブにSIPスピーカーを接続するだけで、放送エリアを構築できます。

  PoE（Power over Ethernet）対応のSIPスピーカーなら、電源工事は不要。カメラに利用している既存のPoEハブの空きポートにLANケーブルを接続し、簡単な初期設定を行うだけで設置が完了します。大規模な配線工事が不要なため、コストと導入期間を大幅に削減できます。

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  遠隔地の工場の「映像」を確認しながら、
  リアルタイムで「音声」による指示を出したい

  

  お客様の課題海外や遠隔地にある工場の様子を防犯カメラで映像監視するだけでなく、スマホから音声による指示を出して現地へ伝え生産性や安全性の向上につなげたい。

  解決策

  映像（目）と音声（声）を組み合わせ、遠隔臨場を次のレベルへ進化させます。

  防犯カメラシステムとSIPオーディオ機器を連携。遠隔地のPCやスマートフォンで、現地の映像を確認し、まるで現場にいるかのように作業者へ直接指示を送ることが可能になります。危険エリアへの侵入に対する即時の注意喚起や、熟練技術者による遠隔からの技術指導など、活用の幅が広がります。